心房細動の原因には甲状腺機能亢進症が隠れていることがありますが、そのほか代表的なものに肺塞栓症、脈拍数や心拍量を増加させる疾患(高度の貧血、動静脈シャント、発熱疾患)、低酸素血症、低カリウム血症などがあります。
また、生活習慣では極度の不眠、肥満・喫煙も「心房細動」を誘発します。
このような発作の原因や誘発因子が排除出来る場合は、抗不整脈剤を内服するより優先します。
血栓・塞栓のリスクが高い場合専門医は「ワーファリン-血液凝固阻止剤-療法」を積極的に行います。
ワーファリンは「心房細動」による脳梗塞を1/3に減らすといわれています。
ワーファリンは使用禁忌の疾患が多く、また他の薬との飲み合わせだけでなく、注意しなくてはいけない食べ物もありますので、必ず医師・薬剤師の指導に従って下さい。