

|
|||

喫煙女性の母乳はニコチン入り (まつやくー禁煙運動―2)
「たばこ」を吸うとニコチンなどの影響で血管が収縮し、血流が悪くなります。その結果、妊娠中であれば子宮の収縮が起こりやすくなり、胎盤の機能が低下して、流産や早産の等のリスクが高まります。
また、血流の悪化は胎児の成長を妨げ、低体重出生の原因になったり、知能の発達が遅れる可能性も高まります。
出産後も喫煙を続けると、母乳はニコチン入りとなり、濃度は血液中の3倍となります。
父母ともに喫煙する場合は、乳幼児にとってリスクは一層高いものになります。
「女性の喫煙者で、長く喫煙を続けていると、同年代の非喫煙者に比べて肌荒れやしわ、シミ、吹き出物が明らかに多くなり、不自然な老け方になります。
たばこ1本あたりの有害成分の量は、副流煙の方が主流煙より多く、また、副流煙は強いアルカリ性で主流煙より粘膜刺激性が強い。つまり、愛煙家には「紫煙」とあがめられる副流煙は、「たばこ」を吸わない人々にとっては迷惑この上もないものです。
| 受動喫煙がなぜ問題視されるの? (まつやくー禁煙運動―1) 他人の吸っている「たばこ」の煙を吸うことを、「受動喫煙」といいます。 喫煙者が直接吸う「たばこ」自体を通過して口腔に達する煙の「主流煙」と、点火部から立ち昇る紫煙の「副流煙」があります。 「たばこ」には、ニコチンのほか60種類以上の発癌物質が含まれています。 有害物質は200種類以上含まれていると言われ、これらは「主流煙」より「副流煙」の方が高いことが知られています。 ですから、副流煙を吸う「受動喫煙者」となりうる大切な家族や会社の仲間に対して、喫煙者は加害者となりうるのです。 |