●ハンゲショウ(ハンゲグサ、カタシログサ)
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夏至から数えて11日目を半夏生という。
このころ上部の葉2〜3枚が全部、又は一部が白くなるところから半化粧の意味だという説もある。
水辺を好む多年生草本で、7月の初めに茎の上部が白くなると同時に葉の付け根から穂状の花を出し、多数の白色の細かい花が咲く。草丈は60〜100cmに直立する。
採集と調製
7〜8月の開花期に全草を採集して日干しにする。
また、必要に応じて生の葉を採集する。
薬  効
全草にある臭気は精油によるもので、メチルノニ−ルケトンが含まれる。 また、利尿作用のあるフラボノイドや配糖体のクエルチトリンなども含む。
使い方
脚気などのむくみ
乾燥した全草15〜20gをコップ2杯の水で1/3量まで煎じて服用する。 (利尿作用)
はれもの
前記の煎液で患部を洗う。
または生の葉に少量の食塩を加えてすりつぶし、布などにのばして患部に貼る。