●カボチャ (トウナス・シシガタニ)●
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各地で広く栽培されている。果実は野菜として食用にしている。
茎は長いつるとなり、地面を這いながら巻きひげで他物にからんで上に伸びる1年生のつる性植物である。
葉は掌状に5浅裂、花は夏に咲き、黄色で雄花と雌花がある。
採集と調製
カボチャの種子を日干しにする。これを南瓜仁という。
薬  効
果実は澱粉、糖質、ペクチン、ビタミンA B B2 C カルシウム 鉄 リンなどのミネラルを多く含み、消化のよい栄養食。
一般食としてはもとより、病人食としても適している。
胆石予防になり、脂肪消化を助けるので、肝臓病や糖尿病にもよく、鉄分は貧血症や冷え性の人によいので、多く食利用されるとよい食品。
使い方
条虫駆除
南瓜仁の皮を除いて日干しのあと、粉末にして1回量10-〜15gを空腹時に服用する。
湿疹
へたを日干しにして粉末にしゴマ油で練り、軟骨状にして患部にぬる。
授乳
種子を炒って中身を常食すると母乳の出がよくなる。