●クチナシ●
前に戻る
常緑低木。熱帯、亜熱帯地方の植物である。
6〜7月ごろ、白い花から甘い香りをただよわせ、その後5〜7稜をした果実を結び、黄赤色になる。
採集と調製
11月ごろ、よく熟した果実を摘み取り、陰干しにする。これを山梔子と呼ぶ。
写真
薬  効
山梔子は黄色の色素のアルファ−クロチンなどが含まれている。
消炎、利尿、止血、鎮静などの目的で、各種の処方に配剤されている。
使い方
山梔子は黄色の色素のアルファ−クロチンなどが含まれている。消炎、利尿、止血、鎮静などの目的で、各種の処方に配剤されている。
打ち身、捻挫
山梔子の粉末とキハダの粉末を等量まぜ、少量の小麦粉、酢を加え練り塗布薬とする。乾いたら取り替える。キハダが入手できない時は加えなくてもよい。
腰痛
山梔子8〜10gをコップ3杯の水で半量まで煎じ、1日3回空腹時に服用する。

また、安全な黄色の食用色素として、きんとん、たくあん漬けなどに使用される。