●ヤドリギ (トビズタ)●
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ヤドリギの名は、他の樹木に寄生して生活する意味である。多くはエノキ、クリ、サクラ、ブナ、ミズナラなどの落葉樹の枝に寄生する。常緑の小低木で、高さ40〜60cm。茎は緑色で円形、2また、3つまたに枝分かれする。葉柄はなく対生し、長さ3〜8cm。先は円形で下部はくさび形、厚く革質である。2月ごろ枝先の葉の間に黄色い小花を開く。果実は球形で熟すと淡黄色になり、半透明で粘汁がある。冬になって樹木が落葉すると常緑で球形のヤドリギが目につくようになる。
採集と調製
随時、葉、茎を採集し、細かく刻んで日干しにする。
薬  効
成分は精査されていない。
使い方
腰痛
乾燥した茎葉5〜10gを1日量として、コップ2杯の水で半量まで煎じ、1日3回に分けて服用する。